女性の脱毛症 種類

さまざまな女性の脱毛症

さまざまな女性の脱毛症

女性の脱毛症

近年、増加傾向にある女性の脱毛症。
女性の男性型脱毛症が注目されることが多くありますが、それ以外の女性の脱毛症や、女性の男性型脱毛症以外の脱毛原因もつぎつぎに解明されています。
あまり知られていませんが、過激なダイエットによる脱毛症もあるのです。

@びまん性脱毛症 脱毛部分の境界がハッキリしない症状で、頭髪全体が均一に薄毛になります。
過激なダイエットによる脱毛症と言われています。

同じく過激なダイエットにより、
十分な鉄分を摂取していないと鉄欠乏性貧血による脱毛症もあります。
鉄欠乏性貧血による脱毛症は、血液の異常により起こります。
赤血球が十分に生産されないことから、鉄欠乏性貧血による脱毛症が併発します。

A分娩後脱毛症 名前の通り分娩後の女性の脱毛症で、
女性ホルモン分泌異常によって起こります。
女性ホルモンにより維持されてきた頭髪が、
出産をきっかけに休止期に入ることがきっかけです。
これは、卵胞ホルモンの減少が原因です。
そのほか、
性腺刺激ホルモン、女性ホルモン分泌異常による脱毛症の減少による脱毛症もあります。
性腺刺激ホルモン、
女性ホルモン分泌異常による脱毛症は、生殖線のはたらきをするホルモンに関わりがあります。
脳下垂体からの分泌が低下すると、
性腺刺激ホルモン、女性ホルモン分泌異常による脱毛症が起こります。

B牽引性脱毛症 頭髪のセットの仕方によって発症する脱毛症です。
牽引性脱毛症とは、髪をゴムでしばったり、ピンで留めたりして頭皮が長時間引っ張られる
状態が続くと、髪の生え際や分け目の毛が細くなったり切れたりして薄毛になることです。
男性に比べて女性の方が圧倒的に髪を束ねている人が多いため、この牽引性脱毛症も女性の男性型脱毛症以外の脱毛原因の代表的なもののひとつです。

C慢性休止期脱毛症 患者の多くが30代の女性である慢性休止期脱毛症。
頭部全体から髪が抜けていくのが特徴ですが、慢性休止期脱毛症の場合は、
極端に髪の量が減少することはありません。


女性の脱毛症

これらの検証から、男女ともに脱毛症がホルモンバランスとの関係により引き起こされていることが分かります。
そのほか、
自己免疫のバランスが崩れた場合にも脱毛が起こります。
代表的なものとして、膠原病に伴う脱毛症があります。
微熱が続いたり筋肉が傷んだりする症状は知られていますが、膠原病に伴う脱毛症の認知度は決して高くありません。
膠原病に伴う脱毛症も含め、女性の男性型脱毛症以外の脱毛原因がつぎつぎに解明されています。

特にダイエットに敏感な若者が
増えている今、過激なダイエットによる脱毛症への注意も必要です。