女性の男性型脱毛症>

女性の男性型脱毛症、重要となる原因追究

女性の男性型脱毛症、重要となる原因追究

発毛

女性の脱毛症のうち、もっとも多いのが男性型脱毛症です。
男性の男性型脱毛症はAGA、女性の男性型脱毛症はFAGAと呼ばれています。
男性と女性の男性型脱毛症は、頭髪の抜け方が似ています。
男性の脱毛症の場合は極端な脱毛が起きますが、比較的女性の脱毛症の場合はそこまでハッキリとした症状は現れません。
女性ホルモンのはたらきにより、皮脂分泌が抑制されることが理由だと考えられています。
そして、性別により治療法が異なります。
男性の脱毛症患者にはプロペシアという内服薬が処方されますが、女性の脱毛症の場合にはそれらの抗アンドロゲン剤の服用は禁止されています。
代わりに女性には、ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンE、亜鉛などが脱毛症の治療に使われます。
これらは髪に必須な栄養素を補うためのものです。


発毛

ひと昔前の女性の男性型脱毛症は、主に男性ホルモンの増加が原因だと考えられていました。
それは、発症する患者の多くが成人女性だったことが理由です。
加齢により女性ホルモンが減少し、体内における男性ホルモンの割合が優位になるからです。
しかし近年になると20〜30代の患者が急激に増え、なかには10代で深刻な薄毛に悩む女性もいるほどです。
女性の社会進出に伴うストレスの増加、そして過度なダイエットによる栄養不足が原因と考えられています。
そのため、治療には内服薬の服用だけでなく、生活の在り方を立て直す必要があります。
ストレスが大きく関係している脱毛症の場合には、どんなにきちんと内服薬を服用しても回復の兆しは見られないのです。
栄養不足かストレスか、どちらが原因だったとしても適切な治療を見極めることが重要です。