縮小術自毛植毛

縮小術による自毛植毛

縮小術による自毛植毛

自毛植毛手術のひとつに、脱毛箇所の面積を小さくする縮小術という方法があります。
薄毛対策としてカナダの医師が開発し、スカルプリダクションとも言われています。
まず、脱毛箇所を切除してその両側を縫い合わせます。
それに合わせて側頭部や後頭部の頭皮を毛髪とともに引っ張り上げることで、脱毛箇所の面積を小さくするので縮小術といいます。
手術後にすぐそれが実感できるので、短時間で効果を得たい方には良いでしょう。
縮小術(スカルプリダクション)は脱毛箇所の範囲が大きい人に選ばれています。
脱毛箇所が大きいと自毛植毛をするにも限界があるので、この方法によりその範囲を小さくすることが有効です。
ただ、縮小術(スカルプリダクション)は、皮膚や組織の伸縮性により可能な手術範囲が異なることも重要なポイントです。


そのほか、この自毛植毛手術を受けるうえで承知しておくべきデメリットもあります。
頭皮を伸ばすことで血流が悪くなるせいか、脱毛が促進する場合があるのです。
薄毛対策として処置したにも関わらず、時には多量の毛髪が一度に抜ける場合もあります。
また、この自毛植毛手術により頭皮が伸ばされ、一時的に頭皮の感覚が麻痺する期間が生じます。
薄毛対策として縮小法(スカルプリダクション)の手術を受けるには、このようなデメリットも考慮したうえでの決断が必要です。